運動嫌いのかかりやすい病気
人間は適度な運動によって体を鍛えることにより骨や筋肉が発達すると同時に代謝が促進され、体力、筋力、抵抗力、免疫能力などが向上します。つまり運動により怪我や病気に強い体が作られるのです。一方で運動が嫌いな人は、体力や筋力が発達せず、または衰えやすいので、骨粗鬆症は男性であってもかかりやすい病気であり、さらに反射神経も衰えるため簡単に転んだりして骨折や怪我をすることになります。なお運動が嫌いな人は抵抗力や免疫能力も低下しやすいため、運動が嫌いな人がかかりやすい病気として風邪やインフルエンザなどの感染症もあります。しかし運動が嫌いな人が最もかかりやすい病気、そして一番注意すべき病気は糖尿病や高血圧などの生活習慣病です。近年は特に飽食により摂取カロリーが増えるため、運動が嫌いな場合には過剰なエネルギーが体内に蓄積され、肥満を招き、肥満から生活習慣病、動脈硬化もかかりやすい病気であり、ついには心筋梗塞などの死に至る病気に進展します。このような運動嫌いの人がかかりやすい病気には老若男女を問わないので、子供の時から、栄養バランスに気を配ると同時に適度な運動をして体力を養い、代謝機能の向上に努めることが大切です。