肌荒れに関連する病気
肌荒れとは、肌の状態がカサカサになったり湿疹ができた状態を指しており、皮膚に関連する病気から発展したり、逆に肌荒れから皮膚に関連する病気に進展することがあります。肌荒れの一般的な原因は、皮膚表面を保護している皮脂が剥がれて、そこから皮膚の水分が蒸発し、乾燥状態になることです。またニキビや湿疹などが広がって肌荒れになることも少なくありません。よく見られる肌荒れに関連する病気には、家事などの水仕事によって手にアカギレやヒビなどができる水湿疹があります。これは主婦が頻繁に罹る皮膚病です。一方、感染症に関連する病気としてヘルペスウイルスや白癬菌による皮膚病があります。さらにビタミンなどの栄養不足であったり、代謝機能や内臓に関連する病気があると肌荒れになることがあります。特に女性の場合は便秘によって肌荒れが起きるケースがみられます。なおアレルギーに関連する病気から肌荒れになることも多く、一般的なのはアトピー性皮膚炎や薬品アレルギー、中でも化粧品にかぶれたケース、ラテックスアレルギーや金属アレルギーなども頻発しますので注意が必要です。ちなみにストレスによる自律神経系の異常が肌荒れを招くこともあるようです。