眼精疲労に関連する病気
眼精疲労は、パソコン作業など眼を酷使するケースに多く現れる症状で、眼の痛みやかすみのみならず、頭痛や肩こり、時に吐き気などを伴う場合があります。一般的に眼精疲労と言うと、単なる眼の疲れと考えがちですが、眼を使わない状態であっても同様の症状が現れるケースを眼精疲労と呼びます。眼精疲労は疲れから来るものですが、その原因が眼に関連する病気であるケースも多くあります。特に斜視や屈折異常、白内障や緑内障なども原因になりますので注意が必要です。また眼に関連する病気にはドライアイなどもありますので、眼精疲労の予防や改善のためには、基礎疾患を治療することも大切です。一方で眼精疲労の症状である頭痛や肩こりが神経系に関連する病気や、吐き気などが消化器に関連する病気に発展するケースもあるので、早めの治療が大切です。なお精神・心理面に関連する病気から緊張して筋肉が強張り、眼精疲労を発症させるケースもあります。この場合には無意識に筋肉を緊張させていることが多いので、パソコン作業をしている時などは、1時間毎に10分程度の休息を取ることが大切です。逆に眼精疲労が精神面に関連する病気を招くこともありますので、過度な作業は禁物です。